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DAN-eニュース(№1163)

冷え症(№1163)

夏は基礎代謝が下がっており、熱が作りにくい体になっているので、冷えが改善しにくい季節でもある。

冷えは代謝や免疫を低下させ、がんやうつ、認知症、不妊症など大きな問題を引き起こしかねない。

肩こりや腰痛などが湯船につかると改善するなら、冷え症なのである。冷たいものを控え、冷房はほどほどにし、ぬるいお風呂にゆっくりつかるなど夏の温活も心がけていただきたい。

(8/9日本経済新聞 NIKKEIプラス1 元気の処方箋「冷え症患者、暑さにも弱い(川嶋朗 神奈川歯科大学大学院特任教授・医師の記事)」より引用)

年とともに冷え症です。

冷たい飲み物はこの季節、どうしても欲しくなりますが、お風呂はぬるいものにゆっくりつかるのが好きです。

ぬるめの温泉で、露天風呂、川のせせらぎとか海の波の音とかを聞きながらのんびりつかりたいです。