A2牛乳(№1157)
容器に「A2」と記された牛乳。国内でようやく浸透しはじめた牛乳。
A2牛乳の特徴は、通常の牛乳(A1)と比べ、おなかに不調をきたしにくいという点。
牛乳に含まれるタンパク質の「βカゼイン」が消化吸収される際、人によっては(※)腸への刺激となる恐れがある。A2牛乳のβカゼインは、アミノ酸の構成がA1とは異なるため、不快な症状の原因となる物質が腸内で生成されないと考えられている。
特定の種の乳牛から生産され、風味は通常の牛乳とほぼ変わらない。
<牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなる理由>
- 乳糖不耐性…牛乳中の乳糖が小腸で分解されないことで発症する。乳糖を減らして飲めるようにしたものが雪印メグミルクの牛乳「アカディ」。
- 牛乳アレルギー
- 乳ペプチド不耐性…(※)
(6/22産経新聞 くらし「おなかにやさしいA2牛乳(竹中文氏記事)」より引用)
私も牛乳を飲むとダメなタイプの人です。
①なのか③なのかはわかりませんが、一度、雪印の「アカディ」を飲んでみて大丈夫なのかどうか試してみたいと思います。
それでだめならA2牛乳ですね。