ダンケミカル株式会社  
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DAN-eニュース



アルコール消毒(№951)

 

【アルコールをかけるとなぜウイルスや、ばい菌が減るの?】

アルコールはウイルスの体をつくっているたんぱく質をこわすため。

【きかない相手もいる?】

細菌の中には、破傷風菌やボツリヌス菌など、アルコールではこわせないほど硬い殻を作るものがいる。ウイルスにも、体の表面をおおう脂の膜(エンベロープ)があるものと、ないものがある。アルコールはこの膜をこわす。膜がある新型コロナウイルスにはききめがあるが、食中毒をおこす「ノロウイルス」は膜がないのでききめが弱い。

【手につける量は?】

しっかり1プッシュ分を出してびしょびしょになるくらいつけないとききめがない。かわくまで30秒から1分ほどすりこめば大丈夫。

【手を洗わなくてもいいの?】

手は洗わなくちゃダメ。手が汚れていると消毒薬のききめが減ってしまう。

まず手を洗い、しっかりと乾かしてから消毒することが大事。

7/10朝日新聞 be on Saturday Do科学「消毒薬のききめはどれくらい?(京都府・小6さんからの質問)(東京薬科大学薬学部臨床微生物学教室 中南秀将教授、構成=姫野直行氏記事)」より引用)

 

新型コロナウイルスの猛威が続いています。

確かな予防効果のあるワクチン、効き目のある薬が開発され、治療方法が確立されること、一日も早く安心して生活できる日常が戻ることを心より願っております。

それまでは自分で出来ること、手洗い、うがい、マスクの着用、一定の距離を保つことと手の消毒、「よく洗った手が乾いてから、消毒液をびしょびしょになるくらい手に噴霧し、乾くまでよく刷り込む」。

何とかこの困難を乗り越えましょう。